ページの本文へ
オフィスPCにノートパソコンを使用する場合の注意事項
- ノートパソコンがハングアップした場合、リモートでの復旧ができません。
- ノートパソコンは、バッテリーを実装しており、AC出力OFFによる電源の遮断ができません。
- ノートパソコンの場合は、手動操作での復旧となります。
- ノートパソコンがWake on LANをサポートしていない場合、本製品は利用できません。
PC起動方法にWake on LANを使用する場合の注意事項
- LANコントローラの仕様により、下記の場合にWake on LANでPCが起動できなくなることがあります。
- 前回のシャットダウン処理が正常に行われていない場合
(電源スイッチで終了した、異常終了した、バッテリ切れで電源断など)
- AC電源の供給が絶たれた場合
(電源ケーブルやACアダプタを抜いた、停電など)
- RemoDenONEでAC出力OFFした場合
HDDパスワードを使用する場合の注意事項
- BIOS上でUSBキーボードが使用できない機種の場合は、HDDパスワード入力機能が利用できません。
- HDDパスワード設定すると、リモートパワーオン(Wake on LANによるPC起動)ができなくなる機種があります。
- リモートパワーオン時にHDDパスワードがスキップされる(入力要求されない)機種があります。
Windowsファイアウォールを使用する場合の注意事項
- Windowsファイアウォールを有効にしている場合(デフォルト)では、状態監視機能、PCシャットダウン機能が使用できません。
- 状態監視機能を使用する場合は、ICMPパケットとRemoDenサービス接続用ポート番号を例外に追加してください。
- PCシャットダウン機能を使用する場合は、RemoDenサービス接続用ポート番号を例外に追加してください。