電気設備では不測の事態が発生し設備停止することにより損害は非常に大きくなります。
このため、保守点検を定期的に実施して不測の事態を未然に回避することが重要です。
当社では盤納入からの保守点検を実施、長期稼働設備に対する健全性診断を実施し、信頼性の確保、設備改修・更新の提案をしています。
盤納入稼働開始から初年度点検・普通/細密点検を実施することによって各機器の状態を確認いたします。
また、長期稼働設備の健全性診断を実施し、機器交換等による設備延命化、計画的な設備更新を提案させていただきます。
清掃・締付確認
遮断器点検
絶縁抵抗測定
保護継電器試験
シーケンス試験
温度測定
盤製作から保守点検・改修・次回更新までを一括で請け負う事により、御客様のニーズに合わせた対応で信頼性の確保に努めています。