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電気工事業

電気工事業

盤メーカの「一体工事」だからこそ実現する、柔軟な要望対応


01.「将来」を見据えた最適提案

電気設備の写真

77kV→高圧→低圧→配電 電気設備へ

いま、1990年前後のバブル期に設置された変電設備が運用後30年を経過し、
その更新が盛んになっています。
弊社では「ただ新しくするだけの更新工事」ではなく
「将来を見据えた最適更新工事」のお手伝い・ご提案させていただきます。
弊社では77kVの特高設備から、6kV・3kVの高圧、100〜400Vの低圧、
24V前後の弱電(シーケンサ・光通信)まで多種多様な盤を製造しており、
そしてその設置工事も可能なためワンストップ化することが可能です。
ワンストップ化によりお客様の煩わしい業者間の調整などを低減します。
納入当時から変化した現地状況に合わせ、盤高さなどの構造変更も、弊社であれば可能です。


最適提案の画像

更新時期の30年前に更新の計画を打診し、
顧客殿と共に将来を見越した更新計画を立てていく




02.絶縁監視装置(IMS)を活用した既設ケーブル延命化

電気設備の写真

配線経路は、先ずはご希望をお聞かせ下さい

昨今の銅単価の値上がりによって、受変電ケーブルの単価はここ数年で、
時に3倍近く高騰しています。
そこで受変電設備のみ更新、既設ケーブルは流用としたいというニーズが増えています。
しかしケーブルは長年の使用により絶縁劣化の恐れが有り安全な運用には不安が残ります。
そこで絶縁監視装置(IMS)を設置し、ケーブルの劣化診断を行うことで安全運用が可能です。
弊社ではこの絶縁監視装置(IMS)の設置工事にも対応可能です。